【2014W杯】香川真司のコロンビア戦の評価は98点！

２０１４年ワールドカップ第３戦コロンビア戦ですが、日本代表は残念ながら１−４で惨敗しましたが、グループリーグ３戦の中では一番面白い試合だったのではないかと思います。

前半終わった段階では、決勝にいけると思いましたね〜

注目の香川真司も３戦の中では一番のデキででしたね。

コロンビア戦は、日本代表に後がない状況で、守っても仕方がないので積極的に点をとりにいかなければならない試合でした。

また、香川真司選手にとっては、マンチェスターユナイテッドでは、なかなか出場機会もなく、得点もとれないシーズンだったため、今後のサッカー人生を左右する試合だった思います。


スポンサーリンク






香川真司の勇気を感じた試合！

コートジボワール戦、ギリシャ戦と比べて後がない状況だったため、香川真司選手もリスクのあるプレー、勇気あるプレーをたくさん見せてくれました。

個人技も一番見れた試合であり、海外でも評価の高い、華麗なターン＆ドリブルも随所に見られました。

香川真司選手の顔つきも全然違いましたね。

必ず点をとるという気迫を感じました。


大事なことは勝ち負けではない！

日本代表の実力差で大敗しましたが、それはあらかじめわかっていたこと！

大事なのは、そんな中でどれだけサポーターに対して感動を与えられるかということ。

中途半端な試合をしてグループリーグを負けるよりは、力を出し切って、自分たちのサッカーをしたうえで、サポーターが感動できれば、いまの日本代表にとっては十分だということ。

まだ、サッカー後進国の日本ですから、将来の日本代表になる子供達に夢を与えることによって、日本はどんどん強くなっていくのではないかと思います。


香川真司選手は９８点！

唯一、香川真司選手の残念な点は、途中交代でベンチに下がったあとの脱力感ですかね〜

まだ、試合は終わっていなかったので、ベンチからも気迫を見せて欲しかったですね〜

スポンサーリンク





⇒香川真司のギリシャ戦先発スタメン落ちは間違い！
⇒【2014W杯】香川真司はコートジボワール戦の戦犯ではない！！
⇒【2014W杯】香川真司はドログバが入って臆病だった？

タグ：香川真司　コロンビア